ドイツ代表のメンバーって良いよね? 攻撃編
昨日投稿したドイツ代表の若手守備陣についての記事を書きましたが、今回は攻撃編です。
破壊力抜群のメンバーをご紹介していきます。
ドイツも世代が変わろうとしています。是非若手メンバーにも注目していってください。
それではいきましょう!!
ドイツ代表 攻撃陣
ユリアン・ブラント
ポジション:WGF(ウイングフォワード)
利き足:右足
スピードを活かしたドリブルで敵を抜くスタイル。
ドイツの選手らしくフェイントを多用せず、シンプルな動きと鋭さで勝負を仕掛ける。
また、両足での正確なキックも武器なので、中に切り込むのか?縦に行くのか?DFは止めるのに苦労すると思います。
スアト・セルダル
ポジション:CMF
利き足:右足
守備編で紹介しようと思ったのですが、どっちでもチームに貢献できる選手なので、こちらで紹介します。
自慢のハードワークでボールを刈り取り、前線に繋げる。
リバプールに加入したらフィットしそう!!
カイ・ハフェルツ
ポジション:OMF
利き足:左足
衝撃的な活躍で価格が高騰しているカイ・ハフェルツ。
今やどのビッグクラブも欲しがる逸材へと成長を続けている。
ドイツの未来を担う若きスターがドイツの攻撃を活性化させることでしょう。
パス能力に長けており、メスト・エジルにも似ている感じがします。
セルジュ・ニャブリ
ポジション:WGF
利き足:右
バイエルン・ミュンヘンで殻を破り爆発しているセルジュ・ニャブリ。
アーセナルの時からその高いポテンシャルを評価されていたが、出場機会に恵まれず輝くことはできませんでした。
現在では、切れ味鋭いドリブルと優れた得点感覚でゴールを量産中。
ティモ・ヴェルナー
ポジション:CF
利き足:右
リバプールやバイエルン・ミュンヘンが獲得を匂わせていたストライカー。
ウインガー並みのスピードを持っており、サイドでボールを受けても輝ける。
第二のクローゼ誕生となるのか?
私の感想
この優れたメンバーの他にもヴァルトシュミットやレオン・ゴレツカなど、これからドイツを引っ張って行く選手が多くいます。
若手の活躍+αで、中堅やベテランが加わるとフランスとも引けを取らないと思います。
バイエルンの一強時代から他のクラブも力をつけており、ブンデスのレベルも確実に上がって来ています。
2018年の屈辱をエネルギーにして、国際大会で暴れてもらいたいですね!
それでは!!