デ・ヨングをどこよりも詳しく解剖します!笑
みなさん、おはようございます!
今回は私の好きなフレンキー・デ・ヨングについて自分の考察と共に詳しく解剖していこうと思います。
フレンキー・デ・ヨング
ポジション:CMF,DMF
バルセロナでは主にCMF(インテリオール)でプレーする機会が多い。
個人的にはDMF(ピボーテ)が適正が高いと感じている。
利き足:右
プレースタイル
ゲームメーカー&チャンスメーカー
中盤として必要な技術を世界トップレベルで兼ね備えている。
フレンキーの武器
お手本のようなパスの受け方
個人的感じるのは、パスを受ける際のボディフェイクがお手本のように上手さです。
90分のフルタイムで試合を観ていただければ、その良さがすぐに理解できると思うので是非要チェックしてみてください。
ボールを運ぶ技術
フレンキーはボールを運ぶ能力が物凄く高いです。
この能力に優れていた従来の選手は、足が少し遅いイメージがあるが、彼はスピードのあるウスマン・デンベレに勝るほどの足の速さがある。
あのスピードで精度の高いドリブルができるから驚きです!
ロールターン&体の使い方
時より見せるアウトサイドを巧みに利用したターンが上手いです。
中盤の技巧派に必須と言ってもいいこの能力を強豪相手に余すことなく活用しています。
先ほども書きましたが、ボディフェイクが上手いのでドリブルにも活きてきます。体重移動を活かしたシンプルなフェイントで1枚剥がすと、スピードに乗り、止めれなくなります!笑
繊細かつ大胆なプレー
細かな技術や繊細なボールタッチも魅力的な選手だが、ダイナミックなプレーも魅力の一つとして挙げられる。
スピードに乗ったドリブルもそうだが、前線を追い越して後ろから抜け出す動きもできる。
ハードワークも可能なMFです。
ビルドアップ
アヤックス時代からDFラインと連携してビルドアップするのが上手いです。
特にセンターバックの間に入り、落ち着いてボールを散らしながら、再びボールを貰う一連の動きを的確に行うことができる。
考察
バルセロナに移籍したことで、若干良さが消えつつある感じが心配なところです。チームのためにプレーするのと自分の良さを押し殺すのは違うので、フレンキーの良さを全面に出してチームに貢献してもらいたい。
チームが変わって戦術も今までとは違う中でプレーするので合わせなければならないが、今のバルセロナに必要なのはダイナミックさだと思います。
アヤックス時代に見せていたプレーをバルセロナで発揮すれば、より強いバルサが出来上がと思っています。
今のバルセロナを立て直すにはフレンキーが鍵を握っていると思います。
彼を”上手に活用できる戦術オプションをチームに落とし込んでもらいたい”というのが私(ファン)の意見です!
Frenkie De Jong 2019 ● The Genius | Skills & Goals | HD
明日もフレンキー・デ・ヨングに関する記事を書きますので、是非合わせて読んでみてください!