ざっくばらんなサッカー虎の巻

欧州サッカーオタクの兄と弟で個人的に思い入れのあるチームや選手を紹介すると同時に、サッカーに関するあらゆるトピックスを日々発信していきます。

リバプールはなぜ強い!?ユルゲン・クロップを大解剖‼️

リバプール強いですね〜 アーセナルファンの私は羨ましい限りです😭

現在12月7日現在のリーグ成績は14勝1分0敗という驚異的数字

 

彼らを見ていると必ず思うことがあります。

「同じ人間、同じプロ選手で同じ11vs11で戦っているのになぜ、ここまで差が出てしまうのか?」と、、、、

 

やはり、監督が違いを生んでいるのかな?

詳しく見ていこう!!

 

 

 

結論:監督のユルゲン・クロップの存在は大きい!f:id:MKbrothers:20191207113021j:plain

写真のようにワンプレーに対して一喜一憂する姿や、選手を褒める時にスキンシップを行ってコミュニケーションをとるのがとても上手いです!

また、どんなに優秀な選手でも緩いプレーをした選手をしっかりと叱る!

 

こういった熱血さが選手との関係性やモチベーション向上に直結している!

だからこそ、格下相手にもポイントを落とさないんです!

 

この情熱のない監督のチームは格下相手の時に選手のモチベーションを上げられず、足元をすくわれますね。*例:ウナイ・エメリ、、、はあぁ、、、😵

 

〜〜戦術〜〜

そして、彼の代名詞でもある

前からプレスをかけ、それに続いて後ろも連動してプレスをかけていくハイプレスゲーゲンプレスは現代フットボールの先端を行っている。

 

サッカーはミスが起きるスポーツである。

クロップのサッカーは「ミスをした時に如何にしてすぐ修正できるか。」が中心に考えられている。ミスが起きやすい場所は相手が多い所、いわゆる敵陣内だ。

なのであれば、前からプレスをかけて、「そこで奪い返してもう一回攻めればいいだけじゃん!!!」このような戦術をドルトムント時代で確率した!

            ⬇︎しかし

         彼は進化をしている

ドルトムント時代はゲーゲンプレスを生かしたショートカウンターと自慢の走力サッカーで戦っていたが、リバプールを率いてからはそこにポゼッションを落とし込むようになり今の形となったんです!(そりゃ強いわ笑)

 

①アタッキングサード(以後AT)でボールを回して攻める。→攻撃

②ATでボールを回していたが取られた。→守備になる

③相手ゴールに近いATでボールを取り返して攻める→攻撃

 

このように速攻と遅行を扱えるようになったクロップ監督は通常1回の攻撃のところを2回できるようになっているんです!!

 

それに加えて両サイドバックのクロスや、セットプレーに強いダイク前線の最強トリオの存在!(強すぎ笑)

 

まだまだ、クロップの凄さを話したいところですが、今回はここまでにします。

是非ともリーグとCLの2冠を達成して、プレミアを盛り上げて欲しいですね!!

 

最後にクロップのリアクション動画を載せておきます!!


Top Jurgen Klopp LFC Crazy Reactions ● Passions ● Goal Celebrations HD

 

それでは、またお会いしましょう!     

さようなら!!