ざっくばらんなサッカー虎の巻

欧州サッカーオタクの兄と弟で個人的に思い入れのあるチームや選手を紹介すると同時に、サッカーに関するあらゆるトピックスを日々発信していきます。

日本の技術力の凄さ モレリア

本の製品の技術は素晴らしいと感じさせられる事が多くなりました。

 

TV番組でも日本の技術海外の人に伝える企画なども増えましたよね!

 

私の愛用している商品で自信を持ってお勧め出来る物があります。

それはサッカースパイクのモレリアです。

 

日本のサッカープレーヤーで履いていた事がある人は多いのではないでしょうか?

 

今回はモレリアについて記事を書こうと思います。

このスパイクは3つのモデルがありますが、全て含めてお話させていただきます。

 

モレリアは、履き心地が抜群でボールタッチにこだわる選手にフォーカスしたスパイクです。

 

着用選手を紹介していきます!

 

中村憲剛

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モレリアを着用している選手と言えば、中村憲剛選手が思い浮かぶと思います。

このモレリアを長く履き続けている選手ですね。

ショートパスやフリーキックの技術が高く、川崎フロンターレの中盤としてゲームをコントロールする。

 

私が中村選手の技術で特に凄いと思っているのが、トラップの技術です。

本人が動画の中でも、「トラップが出来ないと何も始まらないから。」と、子どもたちに教えているのを見た事あります。

 

トラップを極めたからこそ、あの針の穴を通すラストパスが出せるんですね。

そのトラップを支えているのが、モレリアの可能性も、、、。

 

大島僚太

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大島僚太選手も川崎フロンターレで活躍している選手。

ポジションはボランチ

JリーグのMFでは今最も優れている選手だと思います。

 

彼は、ドリブル技術やショートパス、トラップなどを高いレベルで出せる所です。

大島選手は一言で言うと”基礎基本を極めた形”

 

大島選手も動画内のインタビューで、

「ランバードマーク(ミズノのマーク)の部分でトラップすると止まりやすい」と、絶賛するほど自信を持って勧めている。

 

家長昭博

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家長昭博選手は以前、他社メーカーのスパイクを着用していましたが、現在はモレリアを着用している。

 

家長選手の長所は”鬼のキープ力”

そのプレーには繊細なボールタッチが求められる。そんな家長選手もモレリアを愛用している選手の一人だ。

 

アイマール

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メッシが憧れていたアイマールもモレリアを着用していました。

ドリブルテクニックが圧倒的に優れており、テクニシャンとして有名な選手でした。

 

彼のドリブルを足下から支えていたのはモレリアだったのかもしれませんね。

モレリアならではの革の柔らかさが、あの繊細なドリブルを生んでいた!!!

 

 

こんな選手も着用していた!!

 

香川真司

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現在は他社メーカーを着用している。

香川選手もセレッソ大阪時代にモレリアを着用していました。

彼のような細かいドリブルを得意としている選手にとってボールタッチは生命線です。

 

モレリアに使われているスコッチガードカンガルーレザーが繊細なボールタッチに貢献していた可能性もありますね!

 

ドルトムント時代も凄かったですが、セレッソ時代も凄かったですよね!

 

個人的な意見

日本では、モレリアは上手い人が履くスパイク”と言う謎の文化がありますが、そんなの関係なく供から大人まで幅広い年代の方に履いてもらいたいです!

 

プロのサッカー選手が自信を持ってお勧めしているのには、訳があります。

 

今のスパイクは高いです。トップモデルは軽く2万を超えてきます。安くはないですが、モレリアに手を出しやすい時代だと思うので、是非チャレンジして欲しいです!

 

 この良さを世界に発信させたい!!