ざっくばらんなサッカー虎の巻

欧州サッカーオタクの兄と弟で個人的に思い入れのあるチームや選手を紹介すると同時に、サッカーに関するあらゆるトピックスを日々発信していきます。

唯一無二の存在 世界中を探しても見つからない

ォワードの真ん中の選手は、点を取ることが仕事のように思える。

そう思うのは、ゴールに一番近い選手として、プレーするからでしょう。

 

ですが、リバプールに所属しているロベルト・フィルミーノは、そういったタイプとは異なるプレーヤーだ。

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彼のプレーの良い点は、周りの選手のチャンスを作り、活かすことができる所だ。

メッシの0トップに近いものがあるかもしれない。

 

クロップ監督からの信頼も厚く、替えが効かない選手の一人だ。

 

今回は彼の長所などを書いていこうと思う。

 

ポジション: CF,ST

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★万能かつ有能なフォワード

ポストプレー、ラインブレイク、チャンスメイク

色々な役割を担うことができ、ハイレベルで行うことができる。

偽9番とは彼の為にある言葉なのかもしれない。

 

★前線の守備でもハードワークできる

クロップのサッカーにおいて、前線の守備意識は必須。

フィルミーノは怠ることなく続けることができる。

 

★周りの選手の得点UP

ストライカーはエゴが強い選手が多い中、自分を犠牲にし、チームの勝利を優先できる選手は貴重な存在だ。

サラーやマネの個の力に、それがプラスされれば、脅威になる。

 

★想像力溢れるプレー

見ている私も騙されるようなプレーをしてくれる。

トリック的な技を絶妙なタイミングで出すことができる。

 

 

*個人的な意見

彼が一人いることで、何十種類の攻撃パターンができる。

ハリー・ケインやレバンドフスキのような点取り屋も良いが、色々なことができるフィルミーノは特別な存在だ。

 

彼のような選手は、後にも先にも貴重な存在だということは確実だ。

日本の選手は彼を参考にすると良いかもしれない。