ざっくばらんなサッカー虎の巻

欧州サッカーオタクの兄と弟で個人的に思い入れのあるチームや選手を紹介すると同時に、サッカーに関するあらゆるトピックスを日々発信していきます。

シャビ節炸裂! R.マドリードにチクり

バルセロナのレジェンドであるシャビ・エルナンデスが、レアル・マドリードに対して挑発的な発言をしたことが話題となっています。

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シャビ:レアル・マドリードのCL優勝は”運”によるもの。

    バルセロナはCLを運で獲ったことはない。

 

と発言したものだった。

 

詳しい内容は、サイトのリンクを貼り付けておきます!

news.livedoor.com

 

私の意見

シャビは元々バルセロナの肩を持つことが多く、結構強めな言葉で一刀両断するので、今回もそんな感じですね。

確かに彼が在籍していた時のバルセロナの勝利は完璧な試合が多かったのは事実ですが、マドリードの優勝にも実力があったと思います。

 

サッカーで”運”を使って優劣を決めることは私はできないと思います。1つ1つのパスでも通るか、通らないかでその後の結末も変わって行く。

 

そして、その運をものにするには実力がないとできません。

 

マドリードのCL優勝回数は、アーセナルファンの私も敬意を払っていますし、心から凄いと思っています。もちろんバルサの完璧なサッカーも。

 

ただ、ピッチ外でもバチバチな関係が似合うチーム同士なので、次はセルヒオ・ラモスとかが、発言して欲しいと思っています笑笑

 

クラシコは燃えた方が面白い!もっと言い合ってくれ〜!!笑

ガラスの天才 ウィルシャーを覚えてますか?

アーセナルで輝きを放っていたジャック・ウィルシャーを覚えているでしょうか?

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彼を初めて見た時は衝撃的だったことを覚えています。

チャンピオンズリーグでvsバルセロナと戦った時、シャビ、イニエスタに自由を与えることなく、中盤でゲームをコントロールしていました。

 

試合終了直後にバルセロナの上層部がウィルシャー獲得へ動いた報道も出ていました。笑

 

しかし、度重なる怪我に加え、私生活でのトラブルなどにより全盛期は短いものとなってしまいました。

 

ウィルシャーこそ「怪我が無ければ、、、」と思う選手です。

あのまま行けば、シャビとイニエスタの間に加わることもできたかもしれませんね。

 

今回はアーセナル時代のウィルシャーのプレースタイルを振り返りたいと思います。

 

ジャック・ウィルシャー

ポジション:CMF,OMF

利き足:左足

 

ガッツ溢れるプレー

闘志剥き出しで中盤の熾烈なフィジカル勝負で戦う姿は、まさにイングランド人という感じでした。

怪我が多いのに果敢にスライディングしに行く所が、ファンの期待と不安を感じさせていました。

体の大きなプレミアの選手と戦う姿に惚れた方は多いのではないでしょうか!

 

 

ボールコントロール力

闘志で戦うファイタータイプだけでなく、ボールキープやパスセンスに長けているので、アーセナルのビルドアップにしっかり関われる。

攻守ともにチームに貢献できる存在だ。

 

 

最後に私の感想

バルセロナ戦の他にも代表の試合で、中盤をジェラード、ウィルシャー、パーカーの3人で組んでいた試合も印象的でした。

ジェラード  ゲーム作り+攻撃的な役割

ウィルシャー 攻撃と守備のバランスを取る

パーカー   中盤の守備強化

 

この3人のイングランドは完璧な試合運びをしていたのを覚えています。

現在はウエストハムに在籍しているので、また輝きを放って代表に戻って欲しいと思っています。

 

アーセナルファンは、ウィルシャーの活躍を祈っています!!

 

頑張れ!ジャック!!

 

数字が物語る!? ブロゾビッチの凄さ

インテルに所属しているマルセロブロゾビッチをご存知でしょうか?

今季のインテルの強さには欠かすことのできない戦力です。

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インテルと言うと、ルカクとラウタロの強力2TOPの活躍が目立ちますが、ブロゾビッチが陰でチームを支えています。

 

彼は、ミッドフィルダーとしてゲームをコントロールするだけでなく、球際の激しさや空いてしまったスペースをカバーするハードワークができます。

 

そんなブロゾビッチの驚異的な数値が話題となっています。

パス、タックル、インターセプトの数値がすごいです。

news.livedoor.com

 

全てにおいてバランスが良く、中盤の選手に必要な要素を全て兼ね備えていることがわかりますね!

 

レアル・マドリードがブロゾビッチに興味を示している情報も流れていますが、どのチームも欲しい選手ですよね!

 

最先端の中盤に今後も期待しましょう!!

ドイツ代表のメンバーって良いよね? 攻撃編

昨日投稿したドイツ代表の若手守備陣についての記事を書きましたが、今回は攻撃編です。

 

破壊力抜群のメンバーをご紹介していきます。

ドイツも世代が変わろうとしています。是非若手メンバーにも注目していってください。

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それではいきましょう!!

 

ドイツ代表 攻撃陣

 

ユリアン・ブラント

ポジション:WGF(ウイングフォワード)

利き足:右足

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スピードを活かしたドリブルで敵を抜くスタイル。

ドイツの選手らしくフェイントを多用せず、シンプルな動きと鋭さで勝負を仕掛ける。

また、両足での正確なキックも武器なので、中に切り込むのか?縦に行くのか?DFは止めるのに苦労すると思います。

 

 

スアト・セルダル

ポジション:CMF

利き足:右足

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守備編で紹介しようと思ったのですが、どっちでもチームに貢献できる選手なので、こちらで紹介します。

自慢のハードワークでボールを刈り取り、前線に繋げる。

リバプールに加入したらフィットしそう!

 

 

カイ・ハフェルツ

ポジション:OMF

利き足:左足

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衝撃的な活躍で価格が高騰しているカイ・ハフェルツ。

今やどのビッグクラブも欲しがる逸材へと成長を続けている。

ドイツの未来を担う若きスターがドイツの攻撃を活性化させることでしょう。

 

パス能力に長けており、メスト・エジルにも似ている感じがします。

 

 

セルジュ・ニャブリ

ポジション:WGF

利き足:右

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バイエルン・ミュンヘンで殻を破り爆発しているセルジュ・ニャブリ。

アーセナルの時からその高いポテンシャルを評価されていたが、出場機会に恵まれず輝くことはできませんでした。

現在では、切れ味鋭いドリブルと優れた得点感覚でゴールを量産中。

 

 

ティモ・ヴェルナー

ポジション:CF

利き足:右

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リバプールやバイエルン・ミュンヘンが獲得を匂わせていたストライカー。

ウインガー並みのスピードを持っており、サイドでボールを受けても輝ける。

 

第二のクローゼ誕生となるのか?

 

 

私の感想

この優れたメンバーの他にもヴァルトシュミットやレオン・ゴレツカなど、これからドイツを引っ張って行く選手が多くいます。

 

若手の活躍+αで、中堅やベテランが加わるとフランスとも引けを取らないと思います。

 

バイエルンの一強時代から他のクラブも力をつけており、ブンデスのレベルも確実に上がって来ています。

 

2018年の屈辱をエネルギーにして、国際大会で暴れてもらいたいですね!

それでは!!

ドイツ代表のメンバーって良いよね? DF編

フットボールは変化している。現代フットボールは速さ・強さを重視するフィジカル中心になってきている。

 

フィジカル重視ということは、年齢が若い選手の存在が重要になる。

 

2018年ロシアW杯で優勝したフランスも、年齢の若さを懸念されていたが、蓋を開けてみれば圧倒的な強さで勝ち進んでいました。

 

移籍の報道でも10代の選手がとんでもない契約金で加入することも頻繁ですよね。

最近だとデ・リフトとかですかね。

 

そこで今回は、若い選手の多そうなドイツ代表についての記事を書いていこうと思いつきました。

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攻撃陣と守備陣の2部に分けて記事を書いていきます!

あと、紹介するのは一部分の選手ですのでよろしくお願いします。。

 

ドイツ代表

 

アレクサンダー・ニューベル

ポジション:GK

利き足:右

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GKの宝庫であるドイツの新星。シャルケで輝きを放ち、バイエルン移籍が決定。

代表では、テア・シュテーゲンやベルント・レノなどの超一流GKがいる中でレギュラーを奪いに行く。

 

彼の良さは、やはりセービングでしょう。

その中でも驚くのは反応速度です。「それ反応する?」と思うようなプレーは、将来を期待させてくれます。

 

 

ニクラス・ズーレ

ポジション:CB

利き足:右

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身体が大きく、ゴツイです。笑

身長も195cmと表記されており、フィジカルに関しては問題ないと思います。

また、大きい選手ですが、ボール扱いが上手いので攻撃時でも消えることがない。

 

間違いなくスーパーなディフェンダーになるでしょう。

 

 

ベンジャミン・ヘンリクス

ポジション:SB

利き足:右

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右左のサイドでプレー可能。主に右サイドを担当することが多いです。

攻撃参加からのクロスやドリブルでゴールをアシストする。

そして、ヘンリクスの良さは守備でも期待ができる所。攻撃と守備どちらもバランスが良い選手は安定度に繋がる。

 

 

ルーカス・クロスターマン

ポジション:SB

利き足:右

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こちらもサイドバックの選手です。

タイプはサイズのあるSBって感じですね。ドリブルもゴリゴリ前へ進んで行く推進力が特徴的です。

クロスターマンも両サイドできるので、チームの非常時に対応できる。

 

 

ヨシュア・キミッヒ

ポジション:SB,DMF

利き足:右

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ドイツ代表でもバイエルンでも欠かすことのできない存在になりましたね。

ラームの後継としての期待されており、信頼度の高い選手。

言うまでもなく素晴らしい選手なので、省略させていただきます。笑

 

 

私の意見

他にも若くて有能なディフェンダーはたくさんいます。

ここに、リュディガーだったり、ギンターなどの中堅選手たちが加わるとディフェンスラインは、より強固なものになっていきます。

 

年々若い選手がたくさん出てきますし、キーパー選出で悩むことができるのは、贅沢な悩みですね。

 

次回は攻撃陣の記事を書きますのでお楽しみに!!

それではまた!!

チェルシーの守りの要 リュディガー

チェルシーの守りの要であるアントニオリュディガーをドイツの2強が狙っているという報道が流れている。

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バイエルンは、ジェローム・ボアテングの離脱の多さや、近年センターバックを務めるようになったダビド・アラバの移籍など固定が難しい。

 

ドルトムントも攻撃陣に比べると守備陣は見劣りしてしまう。

 

リュディガーはドイツ人なので獲得候補に挙がるのも無理もない。

圧倒的な身体能力とエアバトルの強さは、センターバックとして貴重。

 

なんと言っても、190cmでスピードがある所が魅力的です。

何となく、ラファエル・ヴァランにも似ている気もします。

 

チェルシーも手放したくないディフェンスリーダーなので、相当な要望をしそうな気がします。笑

 

バイエルンのユニフォームを着ている姿も想像できますが、現実的な金銭的問題が気になるところですね。

 

今後も注目していきましょう!!

news.livedoor.com

私の推しの選手#3

皆さんは去年のCLを覚えているでしょうか?

リバプールの逆転勝利からの優勝は凄かったですが、アヤックスの躍進は個人的に印象的でした。

 

フレンキー・デ・ヨングとマタイス・デ・リフトの2人は、圧倒的に存在感が強かったと思います。ただ、背番号6の選手も忘れて欲しくないです。

 

その選手はドニー・ファン・デ・ベークです。

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ポジションOMF(トップ下)

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アイデア溢れるプレーとチャンスにしっかりと絡む動きが特徴です。

得点数もアシスト数も両方に期待ができ、ゲームの主役になれる選手。

 

フレンキーがゲームメイクをして、ファン・デ・ベークがチャンスメイクをするという連携で、アヤックスの爆発的な攻撃力を生んでいました。

 

レアル・マドリード移籍が噂されていましたが、どのチームを選ぶのか?とても気になります。

 

個人的にはドルトムントかバイエルンに行きそうな予感がしています!!

 

本当はアーセナルに来て欲しいけど。。。

 

ぜひ、彼のプレーに注目してみてください!!


Why would Donny van de Beek sign for Manchester United? | Premier League